知ってるようで以外に知らない、十字架とイエス・キリストのおはなし

札幌バンド
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福音:エヴァンゲリオン from 札幌バンド

福音とは、エヴァンゲリオンというギリシャ語が語源で、「良い知らせ」という意味です。英語訳では「Good News」となる。イエス・キリストの十字架刑と復活のあとに、イエスの弟子(使徒)たちによって伝えられた「神の国は到来した・死は打ち破られた・罪は許された」というメッセージ、すなわち喜ばしい知らせのこと。
それでは、神を信じているメルキゼデ君と、まだ神の存在がわからないイブちゃんとのふたりの会話をどうぞ。

( ̄ー ̄

イブちゃん


ねえ、メルキゼデ君。神様っているの?

 ̄ O ̄)ノ

メルキゼデ君


んー。今の私にとって、宇宙と地球の偶然にしてはありえないくらいのバランスのとれた関係や、DNAの4進法による遺伝データの複雑にして精巧なつくり、そして、脳が、脳自体を解明できていない事実なんかを見ると、創造者・神の存在を否定できないんだよ。だから、私は、神はいる、そして私たちは作られたものであるということを信じているんだよ。イブちゃん。

C(* ̄○ ̄)ゝ

イブちゃん


確かに、いろいろ偶然にできたというのには無理がありそうね。じゃぁ、信じるって、どういうことなの?

( ̄  ̄;)

メルキゼデ君


これは説明するのが難しいな。信仰とは信じるか信じないかの二つしかないだよ。中間とか、信じられたらとか、信じたいとかはないんだよ。いわば選択なんだよ。

(`ε´ )

イブちゃん


えー?どういうことなの?メルキゼデ君。

( _ _)

メルキゼデ君


事実、まだ見てないものにたいし、こうなるはずだという結果を個人的に選ぶこと、これこそ信仰なんだよ。たとえば無限という言葉はイブちゃんも知っているだろう?

(。- _ -。*

イブちゃん


なんとなくは知ってはいるけど… とにかく数えられないくらい大きなことでしょう?

エイッ!! (/ _・)/D=============∋

メルキゼデ君


まぁ、そうだが、簡単に例をあげてみよう。ここに、10mのヒモがある。これを半分に切ったとする。さらに半分に、また半分にと繰り返していくと、短いヒモの数は無限大になる。そして、ひとつのヒモの長さは無限小になる。どちらも無限だ。 また、そのヒモが、伸ばしても切れないとしたら、限りなく伸ばしていくと長さは無限大になり、その最終のヒモの長さから見た最初の10mのヒモはきっと、限りなく小さく見えるだろうね。

( ̄  ̄

イブちゃん


いったい何のことなの?メルキゼデ君。

○ === \(・・\)

メルキゼデ君


イブちゃん。まぁ、聞きなさい。ここで質問だ。10m離れた壁に向かいボールを投げたとしよう。ボールが壁に当たるその直前の距離は知っているかい。

( ̄Д ̄;)

イブちゃん


簡単そうね。当然もっとも近づいたときの距離のことね。ん?それはいつなんだろう。

 ̄○ ̄)

メルキゼデ君


実は誰も確かなことは答えられないんだよ。この距離も無限小なんだ。当然ボールは壁に当たるから、その直前は存在するんだが、ヒモを切ったときのようにその距離を求めるには、最小を求めることを永遠に繰り返さなければならず、答えが出ないんだよ。

(`ε´ )

イブちゃん


なるほど、なんとなくわかったわ。メルキゼデ君。でも何が言いたいの。

( ̄ー ̄)

メルキゼデ君


これは、私たちから見た、無限大の偉大な神様のことを表していると思うのだが、どうだろうか?イブちゃん。ひとつ、視点を変えてみようか?

(_ _ )

イブちゃん


ええ、いいわ。

( ̄ー ̄

メルキゼデ君


壁に当たったボールはその後どうなったんだろうか?壁から離れた直後、それが最小単位になるんだが、それは神様側・壁側からしか見えない。言ってみれば、私たちには理解できない無限に知力のある神様が決めた、神様だけが知っている最小の単位だろう。宇宙は果てが見えないくらい大きく、サイズはわからないけれども確かに存在する。神様も同じなんだよ。

( ゚ ρ ゚ )

イブちゃん


それは、神様も存在証明はできないけどいるってことなの?

( ̄Д ̄

メルキゼデ君


そう思えることは次の話からも理解できると思うんだが、壁に当たったボールは当然、跳ね返るよね。ボールが跳ね返るということを事実として認めるだけでいいんだよ。実はつきつめて最小の距離は答えることができなくても、跳ね返るというその結果から最小があるということを選ぶことができるんだ。このことは信仰と共通しているんだよ。なぜなら、それは証明することができないけれど、結果を通してそのことを事実として選ぶということだから。

(=^・ ^= )

イブちゃん


信じることは選択すること、という話ね。

 ̄O ̄ )ノ

メルキゼデ君


そう。最小単位を知るのは最大の方だけ。私たちは、最小も最大もあるってことを信じるだけでもいいんだ。つまりこれが、答え。限りなく追求すればもっともな答えがあるはずだとか、あってほしいとか、どっちでもないなんて答え方はできないんだよ。

(`ε´ )

イブちゃん


なるほど。人類が偶然にできたにしては、すべてが私たちのために整えられているようで、とても、この世界が自然に長い年月をかけてできたんだなんていう答えはナンセンスよね。

(  ̄▽ ̄)ノ

メルキゼデ君


そう。まだ見ぬものを信じる。私たちが信じておこなうことが、だんだんと形になっていくことはすばらしいと思わないかい。 ところで、脳が、神という幻想を作ったという説があるらしいが、じゃ、いったいその脳を誰が作ったんだろうね。少なくとも人間には作れない。そして、時間をかけて人は進化していったというなら、下等な進化の最初期にあったようなものが、今でも変わらずにいるが、今後、進化しないの?それともそれらは進化が止まってしまったものなの?また、今でもゼロから何かが発生しているの?

(/ ・・)V

イブちゃん


ゼロから発生するのを見るのって大変そうね。

(  ̄▽ ̄)ノ

メルキゼデ君


進化論は、いわば人間信仰であり、「自力で進化し続けるはず。科学はすべてを説明できるはず」という考え。叡智は次世代に受け継がれるが、当人は死んだら終わる。人間が、進化するロマンの結果は少なくとも過去数千年以上大きな変化は見られない。 一方、創造論は、「神によって、作られた。以上。解散」ってわけではない。ファンタジーでもない。天国に希望をおき、日々、神様からの愛を受けることで事実を確認し続け、いよいよ永遠の命の確信にいたるというプロセスを通る。

(=^・^= )

イブちゃん


永遠って心に響くわ。それにしても苦しいわね、進化論。

( ⌒ー⌒)ノ~~~

メルキゼデ君


ビックバンだろうが、進化だろうが、そのスタート地点をゼロにしなければならず、無から生成するしかない。そうすると、壁に当たって跳ね返るボールのように、ゼロの直後の数字を答えなければ解明したことにはならない。だから、追及の手を緩められない。誤差さえも乗り越えて、次々と新しい学説や新事実が飛び出してくる。特異点なる言葉を持ち出したり、虚数を語ったり、それが、数学上の言葉遊びになってはいないだろうか。いや、ある意味哲学でもあるのかな。

(/ ・・)V

イブちゃん


難しいけど、なんとなく理解できてきたわ。

┏| ̄^ ̄* |┛

メルキゼデ君


このように人間が、もっとも上位に位置していると考えるのは高慢であり、それで得られる答えの行き先が偶然の産物、どこから来てどこへ行くかもわからないのにすべてを知っているかのように自分に頼り、無意味へと、すべては収束される。これが、神様はいないという信仰の結末。創られた者が、「創造主はいない」ということはすでに罪であり、罪の報酬は死です。

゚ □ ゚))))

イブちゃん


神様が、いないって言い張ることは罪で、そのために人が死ぬって言うの?メルキゼデ君。確信の無い主張で死ぬなんてむなしいわ。

(* `д´)b

メルキゼデ君


実は、神様にいてもらっては困るということが、神を否定するすべての根本じゃないのかな。 本当のことを言うと、神はいると信じている人であっても、最善であることを何度も経験してはいても、常に神が、ともにおられることを忘れてしまうことがある。それに、常に心を知られていることを意識してしまうことは大変でもあるんだよ。なぜかって?それは私にも悪い心があるからなんだ。まるで、エデンの園で神様から隠れようとしたアダムとイブのようだと思わないかい。 私たちが、神様とともに歩むすばらしい人生のなかでも、そばに神様がいて欲しくないと思うことは、何度もやってくる。それは罪が近づいているからなんだ。このことから、神はいないと主張する人のひとつの真理が見えてこないかい。

( ̄ー ̄?).....??

イブちゃん


なるほど。でも、メルキゼデ君。何で信じなければならないの。

(* ^ -^)/

メルキゼデ君


誰でも神を信じることからしか始められないんだよ。イブちゃん。信じることを決意すると、神様の愛を受ける体験をするんだ。知恵を求めればそれは与えられるし、必要を求めれば、最善の時にかなえてくださるんだよ。平安も希望も健康も喜びも、同様なんだ。神様の与えるものは人間の考えるものとは違って、本人以上に、その人のために考えられて与えられているんだよ。その体験を通して、さらに信仰は増し加わる。祈りは聞かれるんだ。本当の神様に本気で叫んでみるといい。心を見られる神様は必ず答えてくださる。

( `ヘ´)_

イブちゃん


へぇ〜、そうなんだ。もし神がいなかったらどうするの?

(≧ω≦ )

メルキゼデ君


それこそ、人間に希望はない。生まれる前、死んだあと、どちらもないのなら、たとえ、生きている間にどんなことがあったとしても、その人にとっては無意味なものになる。だから、死んで終わりになるために、私もこの世もあるんじゃないと思うんだ。

(; ̄Д ̄)

イブちゃん


じゃあ、なんで死後の世界はないっていう人がたくさんいるの?

( ̄ロ ̄lll)

メルキゼデ君


死後の世界がないって主張するってことは、悪魔にだまされているからじゃないかなって思うんだ。死後の世界が無いなら、心の中から神を排除して、今を楽しもうって気持ちになるんだと思う。だから、神なんていらないって言うのかもね。神と悪魔も、天国と地獄もあると聖書は言っている。これは四枚のカードなんだよ。このうちのどれかひとつでも無いと思わせることができたら悪魔が喜ぶことなんだ。悪魔に勝つには四枚すべてをそろえなければならないんだ。悪魔は人間を天国には入れたくないんだ。

||||||||||||||(*  ̄ロ ̄)

イブちゃん


悪魔がいて地獄もあるって言うのね。じゃ、それを否定している人たちはどうなっちゃうの?神様って人間を愛しているんでしょ?

( ̄ー ̄

メルキゼデ君


その質問は多くの人をだましてきた方法なんだよ。いいかい、レストランのガイドブックってあるよね。

?c(゚. ゚ *)

イブちゃん


ええ、それとこれに何が関係あるの?

 ̄ ロ ̄)

メルキゼデ君


ガイドブックにおいしいと書いてあるからといって、自分が気に入るわけではないでしょう。いつ行くかだって関係してくるし、いつも同じ味とも限らない。いわば、シェフと自分自身の味覚の関係のようなものなんだ。一対一の関係であって、他の人の意見は参考でしかないんだよ。ガイドブックを見たあとは注文して食べるしかないんだ。可能な限り情報を集めたとしても、最後の一手は自分が食べるしかない。周りの人の評価や、状況なんてものは、自分の味覚には関係しないものでしょう?だから、食べたあとに評価する。調べただけで評価を下すのはどうかな。かなり危険だと思わないかい。私が神の愛を語るのは、ガイドブックの話で言うと、その店に行って食べたことと同じなんだ。すでに神を知っている、いや神に知られているんだ。

?c(゚. ゚ *)

イブちゃん


ええ、神様に知られてるの?それってどういうこと?

 ̄ ロ ̄)

メルキゼデ君


壁に当たるボールの話と同じで、壁までの距離を際限なく近づけていくように調べていったとしても人間側からの最後の一歩は誰にも答えられない。ただ、ボールは壁に当たるという事実を受け入れ、その「最小単位はある」と信じるのみ。神様がいるかどうかも同じだ。距離に関係なく、最後の一手は信じるかどうかを選ぶ選択のみ。当然、全知全能の神様ならイブちゃんを知ってるって。ところで、 私はそのガイドブックで店のことを知って、信じて食べに行くという行動をしたんだ。これが、信じるということ。食べて評価して、あまりにもうまいから喜んでみんなに薦めている。神様はたくさんの愛を与えてくれた。そして、真理の目も開かれた。

(ー_ー )ノ

イブちゃん


なるほど。メルキゼデ君のことが少しわかってきたわ。

\(^ ^ )

メルキゼデ君


わかってくれた?私にはねぇ、 それ以来、この世が、深い水槽のように思えてきたんだよ。人々はここが作られたものとは知らず、水中であることさえ理解できない。それゆえ、やがて息継ぎできずに窒息する。それは誰も免れない。ここからは創作だけどね、そこにある男が、潜水してきた。彼は私たちと同じく水中では息ができなかったが、この水槽を始めに作った彼の父である設計者を信じて、ここで約束の酸素ボンベを受け取った。そのことをうらんだ者たちが、彼を殺してしまった。しかし、彼は三日目によみがえった。そして、彼だけが知っている彼が通ってきた道を通って水槽を脱出した。彼が設計者の息子であること信じた者は酸素ボンベを与えられ、彼と同じ道を通って、やがて水槽から脱出して新しい世界へ行くことができる。それから、設計者の与えてくださる約束のものを受ける。 信じることだけが、私たちの目を開き、キリストからすでに与えられた祝福を見れるようになるんだ。

\(*^▽^* )

イブちゃん


その男の人ってイエス・キリストのことね。

(  ̄ー ̄)ノ

メルキゼデ君


そう。この水槽の中にいる目的は、人より早く泳ぐことでも、魚を多く取ることでも、水槽の中で支配者になることでも、長生きすることでもないんだ。ここが、作られた水槽だと知って設計者のいる永遠へと脱出することなんだ。

(ー_ー )ノ

イブちゃん


それでも、ほかに何か別な方法とか、別な世界とかあるんじゃないの?

\(^ ^ )

メルキゼデ君


私は確信が無いものに賭けるほどおろかではないと思っている。ただ、真理を求めていたんだ。だから逃げることじゃ満足しないんだよ。本物なら受けたいって思ったんだ。そしたら、神様の方から近づいてきてくださった。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」この言葉を聞いて、決心したんだ。「信じます。」ってね。すぐに人生が変わったんだ。見るものの色さえ違って見えた。神の子供とされ、そこに喜びが見えた。私たちの神様は愛で、神様により頼む人生におそれはない。今までの自分が、どうであったとしても、そんなことは神様にとって、どうでもいいってことがわかったんだ。今、心から私が信じると宣言することを神様は喜ばれる。神様は信じるものを希望へと導く。意味も無く水槽を作ると思うかい?設計者は愛ですべてを作られたんだ。だから、誰だって無条件で愛されているんだよ。何かをするとかしないとかは関係ないんだ。

〃^▽^〃

イブちゃん


えー本当なの。すべてを作られた神様が、私のことも愛しているの?だったら、私はそれを信じたい、いや、信じる決意をするわ。

\(∇≦ \)〜〜

メルキゼデ君


本当にたった今、神様はあなたを認めたよ。ハレルヤ。 君のため言うんだが、誰かを許してなかったらそれを許せるようになれますように。それは君自身が、今までしてきたことを神様に許してもらうことと関係あるんだよ。あなたも今日から神様の子供。やがて、この水槽を出て行く。天国こそ、私たちの本当の故郷なんだ。

むずかしいことをやさしく。
やさしいことをふかく。
ふかいことをおもしろく。
おもしろいことをまじめに。

劇作家の井上ひさし氏のことばだそうです。
そのようにできたらいいなと思って製作しました。

いかがでしたか?
最後まで呼んでくださりありがとうございました。ぜひ、新約聖書・旧約聖書を読んでください。その中には朽ちない宝が隠されています。


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御名があがめられますように。
御国が来ますように。
天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください。
私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えとは、とこしえにあなたのものだからです。
アーメン。




*札幌バンドとは、横浜バンド・熊本バンドと並んで、日本プロテスタント発祥の地、三大源流のひとつです。
ウィリアム・スミス・クラークの感化でキリスト教信者になり、「イエスを信ずる者の契約」に署名した札幌農学校の一期生が起源で、内村鑑三・新渡戸稲造・宮部金吾らを輩出しています。











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